クローゼットを開けたときや、今日着る洋服を選んでいるときなど、ふとしたときに「なんだかカビ臭い!?」と思った経験はありませんか?

家の中において、クローゼットはカビが繁殖しやすい場所のひとつ。

カビは人体に入ることで人体にもいろいろな悪影響を及ぼします。

そこで今回は、クローゼットの中や洋服についたカビの臭いを取る方法や対策についてまとめてみました。

きちんとした原因・対策方法を知って、クローゼットや衣類をカビから守りましょう!

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クローゼットの中の洋服にカビの臭いがついてしまったときは?




クローゼットの中にカビを生えさせよう・・・なんて思う人はいないですよね。

でも、クローゼットの中は物が多く詰まっているほど風通しが悪くなり、奥のほうでは湿度が高くなりカビが繁殖しやすくなります。

カビにとっての最適環境は22度〜25度、湿度が高くほこりっぽい場所ではあっという間にカビが生えてしまいます。

そしてそのカビは、一円玉大のサイズでおよそ1億個以上の胞子を飛散させるんですよ。

子供がいる家庭ではもちろん、パパやママにとっても有害な物質が洋服の臭いとして染みついていると考えると、それだけでとても恐ろしいですよね。


クローゼットの中の洋服に生えやすいカビは緑色や白色をしており、呼吸などにより体内に入り込むことで咳やくしゃみが止まらなくなったり、ひどくなると発熱・呼吸困難を引き起こします。


カビ臭くなってしまった洋服は早めに綺麗にしておきたいところですが、洗濯にもちょっとしたコツが必要になってくるんですよ。

カビ臭い洋服は、

  • 繁殖したカビを殺すための洗濯
  • 原因菌によるカビの臭いを取る洗濯
の2回の洗濯が必要になってきます。

カビを殺すための洗濯方法

まずはじめに、白カビが生えてしまったりカビ臭い洋服を、50度の熱湯に1時間ほどつけておきます。

繁殖してしまったカビを殺すのに有効なのが、熱湯消毒。

ほとんどのカビは40度以上になると死滅すると言われているため、熱湯につけておくだけで洋服に繁殖したカビを殺すことができるんですよ。

熱湯を扱うため、ヤケドに十分注意してくださいね。

カビの臭いを取る洗濯方法

熱湯から取り出した洋服は、そのまま洗濯機に入れて下さい。

家庭でできる、カビの臭いを取る1番有効な洗濯方法は、酸素系漂白剤を使用して洗濯すること

酸素系漂白剤はカビ臭い臭いの原因菌を殺す効果があるため、消臭効果が期待できるんですよ。

熱湯に1時間つけて、酸素系漂白剤で洗濯したあとは、洋服の襟元や脇などがしっかり乾くまで天日干ししてください。

また、洗濯する洋服に白カビなどがたくさん生えている場合は、熱湯につけたあと、洗濯機に入れる前に歯ブラシでこすってみてください。

白カビはクリーニングしないでそのままクローゼットに入れてしまっていた制服なんかに付きやすいです。


2段階のこの洗濯方法を試してもカビの臭いが落ちなかったり、カビの跡が残る場合は、クリーニングに出したり、残念ですが処分するようにしてくださいね。

しっかり洗濯して綺麗になった洋服も、クローゼットがカビ臭いままだと、また臭いがついてしまいます。

クローゼットのカビの臭いもしっかり取り除くようにしましょう。

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クローゼットのカビ臭さを取る方法は?



クローゼットのカビの臭いの原因は、ほとんどが風通しの悪さと暗く湿った環境によるもの。

クローゼットの内側の壁などにカビが生えている場合、まずはこちらを掃除して綺麗にするようにしましょう。

カビは呼吸から体内に入り込むため、掃除のときは必ずマスクと手袋を着用して、窓を開けてから行うようにしてください。

可能であれば、クローゼット内の収納物を一度すべて外に出します。

クローゼットの中を掃除している間に、収納してあったものはベランダや庭で天日干ししておきましょう。

クローゼットの内側の壁にカビがある場合、カビを除去するのに有効なのが消毒用エタノール。

カビが生えている部分に消毒用エタノールを霧吹きで吹きつけ、雑巾でしっかり拭き取ってください。

クローゼットの中がしっかり乾いて乾燥してから、物を収納し直すようにしましょう。

クローゼットのカビ対策は?



湿気は下に行くほど溜まりやすいので、床にはすのこを敷いたりスペースに余白を作ることで、通気性が良くなってカビが生えにくくなります。

カビは、22度〜25度の密閉された湿気の多い環境で繁殖しやすくなるため、こまめに換気をして、時々は中の物を天日干しするなどして乾いた状態を保ちましょう。


一度着たものは洗濯してからクローゼットに収納するかと思いますが、コートやジャケット、マフラーなどはなかなか洗う機会もないですよね。

人が着用していたものは、汗や熱を吸って想像以上に湿気を含んでいます。

クローゼットにしまう際は、一度日に当てて干してから収納するようにして、脱いですぐにクローゼットに片付けるのはやめるようにしましょう。

最後に


クローゼットの中や収納してあった洋服のカビ対策は、毎日のちょっとした積み重ねが大切です。

湿気が多くなる梅雨の時期や、外気と室内の温度差が激しくなる冬場などは特に気をつけるようにしてくださいね。

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