夏肌のケアに冷やし美容って悪いの?
肌は温めてケアするのがいいよ~
肌は冷やしてケアする方がいいのよ~
っていったいどっちがいいのでしょうか?
実はそれぞれ、いいところがあるんです。
暑い夏の肌には、冷やし美容の効果が大きいので
今回はどのようにケアすればいいのか、紹介したいと思います。
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冷やし美容のメリットとは?
冷やし美容のメリットは
汗や皮脂の分泌を抑える
↓
日焼け止めが落ちたり、メイクが崩れるのを防ぐ
↓
紫外線による肌のダメージを抑える
↓
日焼け止めが落ちたり、メイクが崩れるのを防ぐ
↓
紫外線による肌のダメージを抑える
暑い夏は、汗をかいて、皮脂が出てきて
ファンデーションが崩れたり、日焼け止めが取れたりして
気を付けていたはずなのに、日焼けしてしまったってことはないですか?
私は、かなり当てはまります。
もともと、汗っかきなので、汗が沢山出てきて
タオルでずっと拭いてる状態です。
そうすると、朝バッチリ日焼け止めを塗っていたはずなのに
汗と共に日焼け止めもとれ、夕方には顔が真っ赤に!
しかも、その赤みが引いたかと思うとシミがでたりして
「やってしまった・・・」と後悔することが多いんです。
でも、そんな私でも、朝や日中に肌をちょっと冷やしておくと
汗や皮脂が出てくるのを遅らせることができるんです。
肌の温度も下がるので、メイクも長持ちさせられます。
朝にやること
夏は朝でも、顔がほてるぐらい暑いですね。
そのままメイクをしてしまうと、汗でよれてきたりってないですか?
そこで、まずは冷蔵庫で冷やした化粧水でパッティングしましょう。
パッティングと言われて、パンパンたたいている人がいますが
コットンに化粧水を染み込ませて、軽く押さえていくような感じでやってください。
そのあとに、日焼け止め効果もある下地をに塗ります。
塗ったあとに、薄いハンカチでくるんだ保冷剤を肌に当てます。
肌の温度を下げてあげることで、メイク崩れを防いで
ファンデーションのノリも良くしてくれます。
昼にやること
メイク崩れをしたままや日焼け止めがとれたまま
日光にあたると、紫外線が肌に入り込んで大変なことに。
ちょっと皮脂が浮いてきたな~と思ったお昼には
メイクした肌の上から、ミストタイプの化粧水をひと吹きします。
ミスト化粧品を吹きかけた肌は、乾燥しないように
余分な水滴をティッシュで軽く押さえてあげます。
そうすると、浮いたファンデーションや汗、皮脂を抑えて
保湿もしてくれます。
そのあとで、フェイスパウダーで崩れたメイクを治すといいですよ。
夜の冷やしテク
夜はお風呂上がりのほてった肌をケアします。
お風呂から上がったら、冷蔵庫に入れて冷やしておいた化粧水を
コットンに含ませて、軽くパッティングします。
ほてりが引いて、肌が冷たくなったら大丈夫です、
そのあと、今度は化粧水を手に取り、常温に温めて
顔につけていきます。
化粧水の肌も常温の状態が1番浸透するんですよ。
最後に、手の平で顔全体を包むように
優しく押さえて、化粧水をなじませます。
こうすることで、さらに肌に浸透しやすくなります。
最後に
冷やすのはダメ、温めるのもダメ
お肌の手入れって何が正解なの?って思ってしまいますが
その時期、その時期に合わせて、冷やしたり温めたりすることで
肌の状態はいつでもよくできます。
暑い夏は、化粧崩れと日焼け止めが取れて
紫外線に当たってしまうのが1番肌にダメージを与えます。
でも、汗で崩れやすいメイクをどうするか?
そんな時に、この冷やし美容を上手く取り入れて
暑い夏を乗り切ってくださいね。
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