口内フローラの乱れで病気を予防する食品は何?

口内フローラって知ってますか?

このフローラというのは菌がお花畑のように集まっていることを表しているんですよ。同じような言葉で腸内フローラというは最近よく聞きますね。

この口内フローラのバランスが乱れると、虫歯や歯周病になり、そこから体全体に病気が広がっていきます。

そんなことにならないように口内バランスの乱れを予防する方法や虫歯や歯周病からどんな病気になってしまうかを紹介します!

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口内フローラの乱れが原因で起きる病気は何?

口内フローラとは?


口内フローラは、口の中の細菌がお花畑のように集まっていることです。

その細菌の中には、善玉菌と悪玉菌とどちらにも属さない日和見菌があり、このバランスが整っていると、病気になりにくいです。

でも、この口内フローラのバランスが崩れると虫歯や歯周病になります。

虫歯や歯周病なら、少しぐらい放っておいても大丈夫よね!

実はこの考え方が危ないんですよ。

虫歯や歯周病から起きる怖い病気とは?


口の中の細菌は、肺や心臓などの身体の重要な器官や臓器に移動しやすいのが特徴です。

例えば、食道に入っていくはずの食べ物や飲み物が、ちょっとしたことで肺に間違って入ってしまうと、口の中の菌が悪いものばかりなら、肺炎を引き起こしてしまいます。

虫歯や歯周病の人がそのままにしていたら、その悪い菌が、身体の中に入っていくことで病気になってしまうんですよ。

そして、口の中の菌は小さい傷や舌の下の毛細血管から、ダイレクトに血管の中へ入っていくことがあります。

こうなると、90秒で全身に細菌が広がってしまいます。

特に怖い病気が

・ガン
・脳出血
・脳梗塞
・心筋梗塞

です。

こんなことを知ってしまうと、口の中をいつもキレイにして、口内フローラの状態をよくしておきたいですね。

口内フローラの乱れを予防するにはどうしたらいいの?


実は、口内フローラを良性にするためには、プロバイオティクスという細菌が有効だとわかってきました。

腸内フローラを良性にするための腸内プロバイオティクスは、乳酸菌が有効だと言われていますが、口の中は違います。

口の中に乳酸菌が沢山あると、この乳酸が歯を溶かしてしまって虫歯になりやすくなります。

口の中ではブリス菌M-18という善玉菌が、虫歯や口臭に対して物凄く強力な効果があるんです。

でもこのブリス菌M-18は食品で摂ることはできません。

ブリス菌M-18を使った歯磨き粉は販売されてますよ。
子供向け歯磨き粉満足度1位 ブリアンはこちら

そこで、ブリス菌M-18を使わなくてもできる方法を紹介します。

だ液をたくさん出す


赤ちゃんの口の匂いを嗅いだことはありますか?

全然臭くなくて、ずーっと嗅いでいてもいいぐらいですよね。

それは、生まれたての赤ちゃんの口には、悪玉菌がいないからです。

でも、大きくなるにつれて離乳食が始まり、口の中に虫歯菌をもった大人が、フーフーと息を吹きかけたり、自分が口をつけたスプーンで赤ちゃんに食事を食べさせることで、その菌を赤ちゃんの口の中に移してしまいます。

そうすると、赤ちゃんの口の中も大人と同じように、口臭がします。

でも、口からダラーっとよだれが出ている時は、全然臭くありません。

それはだ液が沢山出ているからです。

これと同じで、大人も口の中にだ液が多いと、悪玉菌の繁殖が抑えられます。

では、だ液を沢山出すにはどうしたらいいか?

私は、【あいうべ体操】をお勧めします。

詳しいやり方はこちらです。
あいうべ体操の効果が凄い!口呼吸から鼻呼吸で役に立つことは?

この体操は歯医者さんに教えてもらったんですが、だ液を沢山だすだけじゃなく、免疫力を上げて、インフルエンザの予防にも役立つんです。

口内フローラの乱れを予防して、免疫力も上がるなら言うことないですよね。

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ココアを飲む


ココアは歯周病関連の菌をやっつけてくれるという研究結果があります。

ココアに含まれるポリフェノールは抗菌作用があり、これもインフルエンザに効果があると言われていますね。

そのポリフェノールは、歯周病関連菌のジンジバリス菌・フゾバクテリウム菌・インターメディア菌に対する抗菌効果がありました。

でもそんなに抗菌作用があったら、他の良い菌は大丈夫なの?と心配になりますが、それは大丈夫です。

口の中の常在菌の数はココアを飲んでも減らず、歯周病関連菌だけが減っています。

2週間ココアを飲んでもらった研究結果では、歯周病関連菌の減少と呼気中の口臭成分の減少が実証されています。

これは、ココアを飲まないといけないですね。

でも、ココアもどんな飲み方でもいいわけではないです。

歯周病と口臭を防ぐココアの飲み方


ココア飲料100mlの材料

・純ココア・・・8g
・甘味料・・・0.015g

純ココアのみでは飲みにくいので、飲み易さを考慮して歯に影響を与えない甘味料を使います。
市販の物だったら、パルスウィートだとアミノ酸から作られているのでいいかもしれないですね。

この100mlのココアを朝・昼・夕食後に飲みます。

実験では、2週間飲んで効果があり、その後ココアを飲まなかったらまた元の状態に戻ったという事なので、毎日飲み続けた方がいいですね。


最後に


口内フローラの乱れって本当に怖いですね。

歯磨きをするのも大事ですが、それだけでは口内フローラの乱れは改善しにくいです。

歯磨きをして寝たあと、朝口の中のネバネバが悪玉菌ですからね。

それが、だ液を沢山出す事と、ココアを飲むことで改善できるなら、やらない手はありません。

それにこの2つは、免疫力も上げてくれるんですから、身体にとって物凄くいいことです。

是非習慣にしてくださいね。

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