ガーデニング健康法(園芸療法)のやり方や効果は?

ガーデニング健康法って知っていますか?

昔から医療や福祉の分野で、ストレスの軽減や認知症の予防、身体機能の維持や回復など、色んな目的をもって行われてきた園芸療法を、自宅で簡単に取り組めるのがガーデニング健康法です。

ガーデニングというと、道具をそろえて、庭に芝生をはって、洋風の庭園を作ったり、四季に合わせて寄せ植えを楽しんだり、ちょっと余裕のある主婦の趣味・・・みたいに思ってしまいますが、ガーデニング健康法のガーデニングはそんなに難しいものではありません。

そこで、誰でも簡単にできて認知症や生活習慣病の予防に効果があるといわれているガーデニング健康法のやり方などを紹介します。

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ガーデニング健康法の効果とは?


ガーデニングはちょっとしたコツで病気の予防ができるので、医療の分野でも注目されています。

ガーデニングには

  • 認知症予防
  • 脳梗塞の予防
  • 血液改善
  • ダイエット
  • ストレス解消
  • 生活習慣病の予防

など色んな効果があります。

認知症予防

四季を目で感じたり、暑さ、寒さなどの気温の変化に敏感になることで、脳が刺激されて、高齢者の認知症の予防に役立ちます。

デイケアなどでもフラワーアレンジメントをみんなでやることで、心が穏やかになる高齢者もいます。

血液改善

花の寄せ植えや野菜の収穫を楽しんだ後に、意志や創造をつかさどる前頭葉の血流が増え、血液の働きが良くなります。この血液の改善には、脳の働きが低い人ほど、良い変化が現れるという大学准教授の研究発表もあります。

ダイエット

ちょっとしたガーデニングだとダイエット効果はないように感じますが、実は、脳に対してストレス軽減の効果あるので、ストレス食いが改善されます。

庭が広い人なら、庭をほうきで掃くことで、腰回りの運動になりますし、草むしりは立ったり座ったりという下半身の運動になります。

実際に、庭の掃除を一生懸命1時間やってみると体重が減っていますし、冬でも枯葉を掃くことで、体が温まるのを感じます。

10分の園芸療法を行うと、10分間腕立て伏せをするのと同じ効果があります。

ストレス解消

ガーデニング健康法はこのストレスに関する効果が1番高いと思います。

家の中にちょっとした鉢植えがあるだけで、また、その植物が元気だと、自分も元気になれます。植物が弱ってくると、家の中の空気が悪いという目安にもなります。そういう時は換気をします。

子供も土を触らせると、心が落ち着きますよ。

生活習慣病の予防

血糖の低下・中性脂肪の減少・コレステロール値の改善に効果があります。人間ドックで入院されている患者さんにも、生活習慣病の予防として、自宅でも続けられるように、園芸療法の指導をしている病院もあります。

ガーデニングは長続きする

病院などのリハビリで、ガーデニング以外の作業療法をすると「肩がこる」「目がみえない」と言ってリハビリをしない患者さんも、園芸は昔からやっていることだからと長く続けることができるんです。

ガーデニング健康法(園芸療法)のやり方は?


ガーデニング健康法では、「視覚」「触覚」「嗅覚」「聴覚」「味覚」といった五感を刺激させることで、色々な効果を引き出します。

庭がある人や庭が無い人では、やれることも違ってきますが、この五感を意識するといいです。

視覚

見て楽しみます。四季折々の植物を植えたり、野菜を育てて旬を感じることで、今の季節を目で感じとります。発育を見ることも楽しみになります。

ハンゲショウは視覚を刺激してくれます。庭に植える場合はピンクの花の横に植えるといいです。花を植える場合、顔の高さになるようにすることで、いつでも花と触れ合うことが楽しくなります。

触覚

土を触って、やわらかさや固さを感じたり、水の冷たさや温かさを触ることで感じます。雑草を抜くのもこの触覚に入ります。

畑を借りて野菜を作ることができるなら、土を耕したり、サツマイモ・じゃがいも・人参・大根など、土の中で大きくなる野菜を収穫するのも、収穫の喜びを感じながら、土と触れ合えるのでお勧めです。


最後に


ガーデニングと言っても今回紹介する健康法は、ベランダでコンテナに植物を植えたり、家の中で育てたり、庭がある人は、大いに外に出て実践することができる健康法です。

実際に医療・福祉の現場でも効果がでていて、本場のアメリカ・ヨーローッパでは1950年代から行われている園芸療法です。

是非、家族で取り入れてください。

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