LPSが多く含まれる食材は何?免疫力アップでインフルや花粉症を予防!

LPS(リポポリサッカライド)って何か知っていますか?


これは免疫ビタミンと言われているもので、私たちの体内にある免疫細胞を劇的に活性化させてくれることで、今注目を浴びている成分です。


人間の免疫力は、加齢とともに低下していくので、このLPSを取ることで元気になれるなら、是非試してみたいですね。それに、免疫力はインフルエンザの予防やがん治療の最後の砦と言われるほど重要なものです。


免疫力をアップするには色んな方法がありますが、まずはLPSについて、どんな食材に多く含まれるか、また効果的な摂り方などを紹介していきます。

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免疫力が落ちるとどうなるの?


免疫力は、生まれてから20代まで高くなり30代で現状維持、40代からは低下していきます。


癌などの病気になるリスクも、40代から多くなりますね。


免疫力が落ちると

・季節の変わり目に必ず風邪をひく
・きちんとケアをしているのに肌荒れがひどい
・1年中便秘や下痢をする
・しっかり寝たはずなのに体がだるい

こういう事がおきます。あなたは大丈夫ですか?

そして、インフルエンザにかかりやすい人も免疫力が落ちている人です。

うちでもインフルエンザにかかりやすいのは、1番年齢が高い夫です。そして、インフルエンザだけではなく色んな病気になり、治りも遅いです。

免疫力は、体の外から侵入してきた細菌やウイルスなどの病原体やがん細胞から体を守る仕組みです。病気の元となる細菌や体の中にできる異物をマクロファージという細胞がむしゃむしゃ食べて排除してくれます。この免疫力に必要な物が免疫細胞で、その総称はよく耳にする【白血球】です。その数は2兆個もあるんですよ。


免疫細胞は血管やリンパ管を通って、全身に流れ、病原体から守るために常にパトロールしてくれています。病原体が侵入しやすい口や鼻・のどの粘膜では細菌やウイルスの侵入を防ぐために戦っています。


マクロファージは白血球の一種でこのマクロファージの元気がなくなり、弱くなると、異物などを除去できなくなります。そんな状態になると病気になってしまうのです。


健康のカギをにぎるマクロファージのパワーをアップさせ、病気にかかりにくい体を作るための物質が免疫ビタミンのLPSなんです。

免疫ビタミンLPSとは?


LPSが免疫ビタミンと呼ばれだしたのは2015年の1月頃です。LPS(リポポリサッカライド)は実は昔からある物質でした。土や野菜の中にある微生物の成分の1つです。元々は人間の体にないものですが、口に入れても安心・安全な物です。

食べることによって、粘膜を通じて、体の中の免疫細胞を活性化させてくれます。また、空気中にも存在して、皮膚に触れることによっても免疫細胞に働きかけてくれます。

そんなLPSには2つの力があります。

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防ぐ力

  • がん予防
  • アルツハイマー病予防
  • うつ病予防
  • 花粉症抑制
  • 感染症予防
  • 高血圧予防
  • 糖尿病予防
  • 骨粗鬆症予防
  • など

    治す力

  • アトピー性皮膚炎を改善
  • 胃潰瘍を治す
  • やけどの改善
  • 腎臓結石の治療を助ける
  • 傷の早期回復
  • 疼痛・神経痛の緩和
  • 手術後の痛みに対する鎮痛効果
  • など

    上記のような力があります。こんな力があるなら積極的に摂っていきたいですね。

    本当にこんな力があるか、ちょっと心配になりますが、その効果はテレビで紹介されていました。

    世界一受けたい授業!!では、アトピーと診断された犬に1ヶ月LPSを投与すると、毛が抜けてしまった犬が1ヶ月でふさふさの毛になり、目もぱっちり開いていました。

    この効果は人でも同じです。皮膚の中にも多数の免疫細胞があり、皮膚の入れ替えが早くなります。

    LPSが多く含まれる食材は?


    身近にある多くの穀物、野菜にはLPSが含まれています。特に多く含む食材は、レンコン、めかぶ、玄米などです。

    LPSは皮の部分に多く含まれていて、精製された白米や小麦粉ではあまり期待はできません。白米よりも玄米に多く含まれていて、タニタ食堂で提供されるているご飯の金芽米にも多く含まれています。

    LPSの一日推奨摂取量は大人で500μg。
    体重10kgで100μgという風に考えるといいですね。

    LPS含有量(μg/g)が多い順は
    1、メカブ・・・ 42.8
    2、ワカメ ・・・21.2
    3、明日葉(粉末)・・・13.8
    4、レンコン ・・・5
    5、ほうれん草 ・・・1.3
    6、トマト・・・0.8
    7、金芽米・・・0.53

    となっています。


    LPSは土で育つ根菜に大変多く含まれます。レンコンには、皮や節の部分に多く含まれています。LPSは過熱をしても効果はかわりません。レンコンをすって鍋に入れるなど、よく食べる様にしましょう。


    海の中で育つ海藻類は、農薬や肥料が使われていないので、自然に近い状態でLPSが含まれています。わかめやのりよりメカブが1番多く含まれています。


    海藻に含まれるヨードは、甲状腺ホルモンの働きをよくしてくれます。甲状腺ホルモンの働きが良くなると、元気が出ると言われているので、この辺りも関係しているのかもしれないですね。


    でも、めかぶやわかめが多く含まれているから沢山食べるというのがダメな人もいます。それは、甲状腺に異常がある人です。手術で甲状腺を摘出した人などには注意が必要なので、そんな場合は、明日葉や玄米が安心ですね。


    LPS研究の第一人者の杣源一郎(そま げんいちろう)先生のおすすめの食材は?


    先生のおすすめは、上記の数値の物とはちょっと違います。

    1位、玄米
    2位、メカブ
    3位、レンコン
    4位、ヒラタケ
    5位、岩のり

    玄米はヌカの部分にLPSが多く含まれていて、その部分も一緒に食べられるのがおすすめだそうです。

    この食材を使った最強の免疫力アップ定食のメニュ―は
    ・レンコンたっぷりレンコンハンバーグ
    ・ヒラタケのソテー
    ・岩のりの佃煮
    ・めかぶの味噌汁
    ・玄米ごはん

    このほかに、ある食べ物と一緒に食べることでより効果が上がると言われているものがあります。それが、ヨーグルトです。ヨーグルトに含まれる乳酸菌はLPSと同時に接種すると強い相乗効果があります。

    風邪をひいた時こそ、ヨーグルトを食べるのがおすすめです。

    風邪をひいて処方される抗生物質には、菌を殺す力もありますが、同時にLPSを持つ菌も殺してしまいます。ヨーグルトを食べることでLPSを元気にしてあげましょう。

    最後に


    免疫力はとにかく大事ですね。

    体温が低くても免疫力が弱くなったり、加齢によって免疫力が低下したり、ストレスを抱えることでも、免疫力が落ちます。

    そんな免疫力を上げるために、まずは食生活から気を付けて、LPSが多く含まれる食材を摂るように心がけてくださいね。

    この記事も参考にどうぞ
    免疫力を高める食事のとり方!効果を上げる6つのポイントとは?

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